丹新会の活動記録
丹新会として参加した主な行事や、各稽古場所のイベントなど、通常の稽古以外の会の活動状況をお知らせします。
地域情報誌に掲載(2022年1月)
川崎市麻生区の冊子「あさおふれんず」と、川崎市全体の冊子「Stage Up(ステージアップ)」に当会の活動が掲載されました。
第15回国際大会(2019年6月1日)
中央区立総合体育館(東京都中央区)
前年の台風の反省や盛夏の暑さによる諸々の負担などにより、今回は開催時期が前倒しとなりました。開催時期の変更は小・中・高校生等、一部の人にとっては参加しづらくもなってしまいましたが、それでも参加者の総数としては例年とほぼ変わらずの盛況。丹新会からは名古屋場所からの参加者もあり、会としての参加者数は前年以上でした。新百合ケ丘場所のTさんが参段の部で準優勝、入会してわずか2か月という金沢八景場所のKさんが無級の部でベスト4に入るという活躍もあり、打ち上げも大いに盛り上がりました。打ち上げの席では皆さん来年の大会に興味津々で、早くも来年のことを考えているようでした。






第14回国際大会(2018年7月28日)
中央区立総合体育館(東京都中央区)
今年は台風接近という思いもよらぬ災難で、内容の変更と時間短縮という臨時対応での開催となりました。台風のコースが非常にきわどいものだったので、前日の準備や講習は予定どおり行い、開催か中止かの判断は理事会にゆだねられました。この日のために遠方から来る人たち、この日のために1年頑張って稽古してきた人たちのことを思うと、中止という判断はなかなか残酷なもので、気象情報を見ながら最後まで苦心されたようです。理事会の最終決定を受け、実行委員会も進行予定表を組み直したり、印刷物を刷り直したり、当日も急な変更に対応すべく奔走しました。
新年稽古会(2018年1月20日)
中央区立総合体育館(東京都中央区)
例年どおり、午前は初段まで、午後は弐段以上と分かれての稽古です。午前は六段の師範が、午後は七段以上の師範が、各級・段位ごとに2名ずつ入って指導にあたりました。午前中は中央区長もお見えになり、模範演武が披露されました。今回は子供の参加者も多く、約2時間、集中を切らすことなく稽古していました。




過去の記録